令和6年10月30日(水)に大学会館の多目的ホールにて、令和6年度第1回記者懇談会を開催しました。
記者懇談会(室工大研究最前線+懇談会)は、報道機関との相互理解や、定期的な意見交換の場になることを目的としたものです。
前半の室工大研究最前線では、本学の特色ある研究活動の紹介として、大学院工学研究科の中津川誠教授より「水防災分野のDXに向けての研究の取り組み」と題し、①水害と我が国の防災体制の課題、②気候変動による水害リスクの評価、③気候変動を踏まえた水害の対策について紹介がありました。
後半の懇談会では、松田学長から本学広報の現在地と展望について挨拶を行った後、報道機関5社と教職員の間で広報活動に関する活発な意見交換が行われました。
今後も報道機関との連携を強化し、鮮度の高い情報発信を含めた広報活動の一層の充実を図ってまいります。